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シャトーカミヤ国指定重要文化財(^^♪
<シャトーカミヤ>
所在地〒300-1234 茨城県牛久市中央3-20-1
国の重要文化財のシャトー本館(事務室)は、岡田工務所(軽井沢の旧三笠ホテル(重要文化財)を設計した岡田時太郎が代表者)が、フランスの醸造場をモデルにして設計したもので、明治36年(1903年)に完成した。フレンチ・ルネッサンスを基調とする2階建て洋風レンガ造りで、1階中央には半円アーチの開口部を設け、通路とする。かつては正面入口から裏側の醸造場を結ぶトロッコがこの通路を通っていた。屋根上の左右端にはマンサード屋根を上げ、中央やや右よりに時計塔がある。1階西側は事務所(現在の喫茶アベイユ)で、東側は和室になっている。2階には、西に大広間、東に貴賓室があり、当時の調度品や絵画等が残されている。大広間は、迎賓館としても使われ、板垣退助や榎本武揚などの政財界の著名人達が招かれ、パーティが開かれていた。
2階には、当時使用した機械がパネル解説とともに展示されています(^_^)v
地下には、貯蔵庫があります(#^.^#)
私執行役が愛飲している電気ブランが展示してました~ヽ(^。^)ノ
という事で、新商品の電気ブラン(アルコール度数30°で900円位)を買いました!初めて飲みましたが(#^.^#)適度なとろみ&自然な甘さで、15年ものブランデーに匹敵する程美味しかったで~す(^^♪
<電気ブラン>
当時電気が珍しかった明治時代に誕生した、ブランデーベースのカクテルである。大正時代に流行した文化住宅・文化包丁などの「文化…」、あるいはインターネットの普及につれて流行した「サイバー…」や「e-…」などと同様に、その頃は最新のものに冠する名称として「電気…」が流行しており、それにブランデーの「ブラン」を合わせたのが名前の由来である。発売当初は「電氣ブランデー」という名で、その後「ブランデー」ではないことから現在の商標に改められた。
その度数は当時45度と高く、口の中がしびれる状態と、電気でしびれるイメージとが一致していたため、ハイカラな飲み物として人気を博しました。
敷地内のレストランでランチを予定していましたが、予約で貸切でした(^^ゞ
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