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        2019 / 09 / 03  19:50
      
      古代エジプトの壁画を切り絵に(^_^)v
        古代エジプトの壁画を切り絵用に原画を制作してみましたヽ(^。^)ノ
きり絵制作は、切り絵生徒Yさんです!
ステンドガラス風に透かし「ホルスの目」を合せてみました(^_^)v
ホルスの目
太陽神ホルスは、隼の頭を持ち太陽と月の両目を持つ男性として表現されます。
 有名なのは、古代エジプトのシンボルとされている「ホルスの目」
左目「ウジャトの目」は月の象徴、右目「ラーの目」は太陽の象徴。
エジプト神話では、ホルス神の左目である「ウジャトの目」は
 ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神を討つ時に失われたが
(この左目はホルス神の下を離れ、エジプト全土を旅して知見を得た後)
 知恵の神にして月の神・時の神であるトート神によって癒され
(ホルス神の下に戻り)回復した為「ウジャト)の目」は「全てを見通す知恵」や
「癒し・修復・再生」の象徴(シンボル)とされました。