最新情報
日光山輪王寺 きり絵製作開始いたしましたヽ(^。^)ノ
大勢のお客様からご依頼いただきました作品も無事に完成いたしました。(たいへんお待たせいたしました<(_ _)>)
朱美先生の大作!輪王寺大猷院夜叉門(牡丹門)制作を開始しま~す!(ちょっと軽い表現で申し訳ありません<(_ _)>
現在、日光山輪王寺は平成30年まで改修工事中です(@_@) が、天空の回廊での見学は可能になっていますヽ(^。^)ノ
こんな感じです(^^♪
天空回廊内部で~す(#^.^#)
夜叉門の場所は、小さくて分かりづらいかも\(◎o◎)/!
実際の写真は、
歴史
日光山内の社寺は、東照宮、二荒山神社、輪王寺に分かれ、これらを総称して「二社一寺」と呼ばれている。東照宮は徳川家康を「東照大権現」という「神」として祀る神社である。一方、二荒山神社と輪王寺は奈良時代に山岳信仰の社寺として創建されたもので、東照宮よりはるかに長い歴史をもっている。ただし、「二社一寺」がこのように明確に分離するのは明治初年の神仏分離令以後のことであり、近世以前には、山内の仏堂、神社、霊廟等をすべて含めて「日光山」あるいは「日光三所権現」と称し、神仏習合の信仰が行われていた。現在、輪王寺に属する建物が1箇所にまとまっておらず、日光山内の各所に点在しているのは、このような事情による。「経蔵」「薬師堂(本地堂)」など、一部の建物については21世紀の現在も東照宮と輪王寺のいずれに帰属する建物であるか決着を見ていない。
日光市郷土資料館で9月の展示会に出展を予定しております。
朝9時からの1日でこれだけしか、切れないんですね~!一刀に集中し丁寧に仕上げていきます(^.^)
作品の大きさは、600㎜×400㎜で額装は大全紙になりますヽ(^。^)ノ>
また、製作経過報告いたしますヽ(^。^)ノ
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