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2014 / 11 / 21  22:27

新宮熊野神社長床と九尾の狐伝説・巻尾山慶徳寺を訪問させて頂きましたヽ(^。^)ノ

新宮熊野神社長床と九尾の狐伝説・巻尾山慶徳寺を訪問させて頂きましたヽ(^。^)ノ

前回の続きで、福島県喜多方町の慶徳ふれあい館・夏井永光館長様にお会いいたしました(#^.^#)

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相変わらず、お元気で明日22日に開催の長床ウオークの準備で、職員の皆様で手分けをしながら活動されていました(^_^)v明日は、2000名が集結する予定で駐車場の看板や豚汁の準備で和気あいあいとした雰囲気で楽しい感じでした(*^^)v

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職員の皆様は、とても明るく楽しいお話を沢山聞かせていただき、とても勉強になりました(^_^)v

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夏井館長様の御厚意で、那須の伝説の九尾の狐と関わりのある、巻尾山慶徳寺に連れて行っていただきました。お忙しい中、本当に感謝いたします<(_ _)>

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巻尾山慶徳寺です。山門がとても風情がありますね(#^.^#)

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何と!鳥骨鶏とチャボとのハーフだそうです\(◎o◎)/!

巻尾山慶徳寺
応安元年(1368年)慶徳寺を開山した源翁和尚は、その後、応安三年(1370年)那須野で金尾の狐が変化した殺生石を打ち砕き、民の苦しみを除いて当地に戻りました。
その夜に事、美女が現れ「先ほど和尚の救いを受けた殺生石」でございます。今から仏法擁護の神となり、成仏の御恩に報いましぃう。」といって白狐に変わり、尾を巻いてうずくまり、しばらくして十一面観音の相を表し、前の山へ飛び去りました。そしてそこに残った白狐の尾は山となったことから山号を紫雲山から巻尾山慶徳寺に改めたと言われています。

巻尾山慶徳寺の詳細はhttp://keitokuji.com/folk_tale.html

遅くなりましたが新宮熊野神社長床の大イチョウの紅葉をご覧くださいませヽ(^。^)ノ

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樹齢800年の大イチョウです!!!圧巻で~す\(^o^)/

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今の時期のイチョウは葉が落ちてしまいます!

熊野神社長床の大イチョウは何故、葉が落ちないのかご存じでしょうか?

正解は!

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大型扇風機ですね~!
イチョウの葉は、霜に当たると落ちてしまうのだそうです\(◎o◎)/!

そこで、毎晩大型扇風機十数台で下から風を送り霜付きを防止しているそうな!
知りませんでした(#^.^#)


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地元の方の協力で、自宅や空き地を解放して無料駐車場が有ります。(#^.^#)
交通整理も地元の有志が交代で担当しているのでしょう。文化財を大切にする地域の人々の熱意が伝わってきますね(#^.^#)

喜多方蔵の里にも行ってきましたので、明日ご紹介いたします(#^.^#)


本日はこれで おしまい <(_ _)>

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